2005年10月19日

死とはこんなに哀しいものなのか

IMG_3205a.JPG

仕事でとてもお世話になっている方が、亡くなった。
その人は、僕とは一回り以上違うのに、未だに現役でサッカーをやっていて、日曜日の試合中、突然倒れ、そして帰らぬ人となった。
第一報を受けたときも、死に顔を見たときも、そして葬儀が終わった今でも、その事実が信じられない。

葬儀は、自分のできうる限りのお手伝いをさせていただいた。
お通夜も告別式も、式場のキャパシティをはるかに超える大勢の方々が、式場の周りを埋め尽くした。

涙が止まらなかった。
もし神様がいるなら、なぜこんなことをするのかと言いたかった。
人生とは、こうも理不尽なものなのかと言いたかった。

あれだけ家族思いだった人が。あれだけ仕事もサッカーも一生懸命だった人が。
死ぬのが早すぎるよぉ。

それでも人生はつづく。
こんなに辛くても、こんなに哀しくても人生はつづく。
自分にできることがあるとすれば、その人の意思を受け継いで、いい仕事をしていくことなんだと思う。
それがせめてもの恩返しなんだと思う。

どうぞ安らかに眠って下さい。
そして、天国から見守っていて下さい。
posted by Coju at 22:01| Comment(2) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Kさん、お久しぶりです。

この文章を読んでいるだけで、なんだか涙があふれてきました。
勿論、会った事もない方ですが、この文章からいかにステキな方だったのかが、
十分過ぎるほどに伝わってきました。
こういう別れは本当につらいものですね...。
今の時代、自ら命を絶つ人があとをたたないと聞きますが、こうして、
きっともっともっと生きたかったであろう人が、運命なのだとは言え、亡くなられるのは、
やはりやりきれないものがありますね。
本当に人生とは、こういう理不尽なものなのでしょうか...。
大勢の方に見送られて旅立たれた、この方のご冥福を心からお祈り致します。

Posted by 自由人 at 2005年10月22日 01:09
今でも携帯に「どうだっ?」なんて、かかってきそうな感じです。

昨日奥様から、葬儀のお礼の電話がありましたが、奥様も大変できた方です。
Posted by K-FUNK at 2005年10月22日 23:15
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