2005年03月24日

自分の写真ってなんだろう?

IMG_0611b.JPG
撮影地:江別市

「自分の写真ってなんだろう?」って、よく考えます。
というか悩みます。

「あなたの写真は何ですか?」と聞かれたら、一言で言えるんだろうか?
・・・自分の美意識ってなに?
それに対して確固たるものがあるのなら、それを他人にきちんと伝えられてるんだろうか?

写真とは、失敗の連続で、成功は単なる偶然ではないのか・・・とか。

今までに見たことのない表現手法である必要はないのかもしれないけど、あらゆる写真を並べたときに「これが僕の写真」って、他人がきちんと指をさせることって、非常に大事だと思う。
ただ、難しいのは、単に「僕の写真だ」ってわかればいいっていうことだけでもないこと。
見た人に、どう感じてもらえるか?
どれだけ深く共感してもらえるか?

北海道に来て、風景ばかり撮ってて、結局被写体の良さに助けられていないか?
「こういう表現がしたいんだ」って撮ってるハズなのに、そうなっていない写真がある(というよりほとんどの写真がそうなっていない)のは、何故か?
そもそも自分の言う「表現」っていうのは、一本筋の通ったものなのか?

・・・写真って、難しいですね。


posted by Coju at 22:34| Comment(4) | TrackBack(0) | art | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜ん…今回は哲学的ですな(汗)。

自分の場合、K−FUNKさんの思いに当たるのが記事になります。
記事を書くのが本職ではない分、気ままに自分が感じた事を結論に持って行くのですが、それが他人には単なる駄文であったり、反感を感じる文章であったり。
実はつい今し方、当方の記事内でそんな遣り合いがありました。いつも思うのは、解釈とは人それぞれ…生まれ育った環境やその土地、その家庭の習慣、時間、情報などの様々な要因が絡んで出来上がった「物差し(感性も含む)」で判断されると言うこと。そしてその物差しは流動的であること。

「自分以外(例え肉親であっても)は全て異文化なんだなぁ…」

と思います。

地球上には50億以上の人間が居るということは、50億以上の物差しがあると言うこと。
その中の何人が、今のK−FUNKさんの現在の物差しに共感を得るか、感動を与えられるか。

共感を得ようとしたり、自分の今の感性から外れた事をすれば、それはもうK−FUNKさんの作品ではなくなる気がします。

先ずは楽しみましょう!!

急がず、長い時間撮影することで、その答えが見つかればいいと思います。

折角北海道に住んでいるのですから、もっとスローでもいいんでないかい(笑)。

少なくとも、オイラはK−FUNKさんを写真の師匠の一人としていますぜ。
Posted by さすらいの道民 at 2005年03月24日 23:31
「あなたの写真は何ですか?」と聞かれたら、
この写真をみてどう感じますか。と問いますね。
鑑賞者の感じかたはそれぞれですから。
自分の作品意図をしっかり読み取ってくれる方
なんて稀小です。

私のモノクロ風景写真に対して一番ひどかったのは、カラーの写真集まで出版している写真家から
「目にみえている自然はカラーなんた゜から
モノクロの風景なんて写真じゃない」って・・・・・

以前とあるアート展にモノクロ写真で出品した際、審査の写真評論家の飯◎耕◎郎氏には一言のコメントすらなかっけど、洋画家の審査員にはノミネートされ表現意図が伝わったみたいでとても嬉しかったを覚えています。

FUNKさんもそうですが、モノクロ写真=作品主義
で撮ってるのですよね。
私の場合は絵画にちかい感覚です。
フイルム(キャンバス素描)から自分の心象なりを
加えながらイメージを創りあげていく。

今回のFUNKさんの美瑛についても、マイケル・ケンナとはF空間美意識、被写体の存在感、距離感も違ってます。
たとえケンナ調といわれても日時が違う自然光下では絶対に同じ写真は創れませんからね。

まあ難しく考えないでマイペースで北海道
存分楽しんでください。次作楽しみにしてます。
近々私もIZUNUMA2005 Upする予定です。










モノクロ写真を撮ること行
Posted by ichi at 2005年03月25日 21:17
>さすらいの道民さん
もちろん、人に合わせた写真を撮る気なんてありませんよ(^^)
ただ、自分(の写真)がどうあるべきか?ということに関して立ち止まって考えるんです。

>ichiさん
作品意図を読み取ってもらえたときって嬉しいですよね(^^)
モノクロは、ichiさんおっしゃる通り、写真というより絵画に近いかもしれませんね。

それより、IZUNUMA2005ですか!?
今からPCの前で待ち構えてます(笑)
Posted by K-FUNK at 2005年03月25日 22:10
artshoreさんのブログから来ました。北海道は風景がシンプルでいいですね。風景が良いと言われると返って考えてしまうんですね。でもやっぱり羨ましい。

私はモノクロビギナーなので、ハッキリ、プロの写真家をパクっています。作風をマネしやすいケンナや植田正治から入っています。ストーンズもラファエロも偉大なアーティストは最初はモノマネから。偉大な写真作家だって最初は師匠に付きます。なので私も当分パクりでいいかなと思っています。



Posted by tomorou_takurou at 2005年03月26日 09:18
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