2006年03月26日

間違いだらけのR1の使い方?

DSC00160a.JPG
撮影地:京都文化博物館 

撮影データ:SONY DSC-R1 1/13 f:2.8 ISO400

R1の液晶画面は、カメラの上部についています。
果たして、このカメラの開発者は、このカメラをウエストレベルで使用することを想定して、液晶をこの位置に置いたのでしょうか?
恐らく違うと思いますが(笑)、こちらとしては、この位置こそがベストと呼べるので、間違った使い方かもしれないけど、このカメラはウエストレベルで使ってこそ「ワン・アンド・オンリー」のカメラだと信じて、そういう使い方をしてます。

上の写真は露出の厳しい場面。
ハッセルの場合、こんなときはマガジン部分を肋骨に当てて固定するところですが、R1はボディの形状その他で、このやり方はあまり上手くいかない。
その代わり、ストラップを首にかけて、カメラを下に引っ張るようにすると、そのテンションでかなり安定します。

そうそう、ボディの形状と言えばR1はEVFが出っ張っていて、非常に使い難い。
これはビデオカメラの発想なのかな?
でも、スチルカメラとしては、ファインダーを覗きこんだときにボディに鼻が当たらず、安定感を欠きます。
だから、いっその事EVFはなくして液晶のみにしたらいいんじゃないか。
それで、液晶の見え具合を良くするために、フォーカシングフードを付けてくれれば。
そのためには、やはりセンサーはスクエアになりますよね。
それと、シャッターボタンの位置も変えてほしい。
グリップの前面で押せる位置の方が、絶対に使いやすい。

まあ、こんなこと言っても、所詮イレギュラーなユーザーの戯言なので、メーカーに声が届くとは思いませんが・・・(^^;

ところで、このカメラのターゲット・ユーザーは、コンパクト・デジカメを卒業して、より高画質を求めたい層だから「簡単で綺麗に撮れる」みたいな発想ですよね。
でも、ほんとはそういう層はEOS Kissとかに行っちゃうんじゃないか?
「一眼レフ=綺麗に撮れる」ってイメージが定着してるから。
ソニーも今後はミノルタの技術で、一眼レフに参入するのは間違いないと思うけど、そうなったときに、このカメラの位置づけって、どうなるの?
ものすごく中途半端な気がする。
だからこそソニーには作画重視のカメラ、言わば「デジタル・ハッセル」を目指してほしい。
リコーのGR-Dが異例のヒットをしているところを見ると、ニッチでも商売になるのでは?
どこにでもあるカメラじゃなくて、ソニーだからこそできるカメラを期待したいです。


posted by Coju at 22:26| photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。