2006年03月31日

京都芸術センター

DSC00191a.JPG
撮影地:京都芸術センター

撮影データ:SONY DSC-R1 1/10 f:3.2 ISO400

京都芸術センターは、京都市による芸術振興拠点として、閉校になった小学校の建物を利用して2000年4月にオープンした施設。
新進、若手の芸術家のためのアトリエ・稽古場となる制作スペースや、公演や展覧会を行うスペース、芸術センターや芸術家が提供する情報が閲覧できるスペースやカフェもあります。
施設内(校内?)は以前、東京にあった「佐賀町エキジビット・スペース」を連想させるような雰囲気。
磨きこまれて艶のある木の手すりや階段が、当時の学校生活を思い起こさせます。
posted by Coju at 22:20| photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

ドリームガールズ

DSC00179a.JPG
撮影地:京都芸術センター

撮影データ:SONY DSC-R1 1/25 f:3.2 ISO160

京都芸術センターで開催されていた展覧会「dream.GIRLS -I am not a person.-」。
チェコ在住の女性写真家12人と日本の女性アーティスト4人による夢の世界。
ゆらゆら揺らめく不安定な現在を抜けると、その先にはささやかながら明るい未来が広がっているのでしょうか。
それらの夢は、女性ならではの優しいタッチで表現されていました。
posted by Coju at 22:47| photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

間違いだらけのR1の使い方?

DSC00160a.JPG
撮影地:京都文化博物館 

撮影データ:SONY DSC-R1 1/13 f:2.8 ISO400

R1の液晶画面は、カメラの上部についています。
果たして、このカメラの開発者は、このカメラをウエストレベルで使用することを想定して、液晶をこの位置に置いたのでしょうか?
恐らく違うと思いますが(笑)、こちらとしては、この位置こそがベストと呼べるので、間違った使い方かもしれないけど、このカメラはウエストレベルで使ってこそ「ワン・アンド・オンリー」のカメラだと信じて、そういう使い方をしてます。

上の写真は露出の厳しい場面。
ハッセルの場合、こんなときはマガジン部分を肋骨に当てて固定するところですが、R1はボディの形状その他で、このやり方はあまり上手くいかない。
その代わり、ストラップを首にかけて、カメラを下に引っ張るようにすると、そのテンションでかなり安定します。

そうそう、ボディの形状と言えばR1はEVFが出っ張っていて、非常に使い難い。
これはビデオカメラの発想なのかな?
でも、スチルカメラとしては、ファインダーを覗きこんだときにボディに鼻が当たらず、安定感を欠きます。
だから、いっその事EVFはなくして液晶のみにしたらいいんじゃないか。
それで、液晶の見え具合を良くするために、フォーカシングフードを付けてくれれば。
そのためには、やはりセンサーはスクエアになりますよね。
それと、シャッターボタンの位置も変えてほしい。
グリップの前面で押せる位置の方が、絶対に使いやすい。

まあ、こんなこと言っても、所詮イレギュラーなユーザーの戯言なので、メーカーに声が届くとは思いませんが・・・(^^;

ところで、このカメラのターゲット・ユーザーは、コンパクト・デジカメを卒業して、より高画質を求めたい層だから「簡単で綺麗に撮れる」みたいな発想ですよね。
でも、ほんとはそういう層はEOS Kissとかに行っちゃうんじゃないか?
「一眼レフ=綺麗に撮れる」ってイメージが定着してるから。
ソニーも今後はミノルタの技術で、一眼レフに参入するのは間違いないと思うけど、そうなったときに、このカメラの位置づけって、どうなるの?
ものすごく中途半端な気がする。
だからこそソニーには作画重視のカメラ、言わば「デジタル・ハッセル」を目指してほしい。
リコーのGR-Dが異例のヒットをしているところを見ると、ニッチでも商売になるのでは?
どこにでもあるカメラじゃなくて、ソニーだからこそできるカメラを期待したいです。
posted by Coju at 22:26| photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月25日

R1で京都を撮る

DSC00161a.JPG
撮影地:京都文化博物館 SONY DSC-R1

ソニーのデジタル一眼、R1のテスト撮影に京都に行ってきました。
このカメラ1台だけの京都の旅。2泊3日の行程です。

ところで、このカメラの「気分」ってどういうものなんだろう。
あるいは、このカメラの位置づけは?
写りがどうこうっていうのもあるけど、ほんとはそんなことの確証が得られればいいって感じ。

今回は基本的にはスナップ目的。
手持ちでどれだけ撮れるか試してみたくて、早速京都の街を歩き出しました。

撮影を始めると・・・やはりというか、ウエストレベルでの撮影は、スナップがやりやすい。
あまり人に警戒されずに、どんどん撮れる。
これは面白い。
それにシャッターは無音。
ハッセルのような馬鹿デカイシャッター音がないから、まるで透明人間になったかのごとく撮れる。
これは都会の街を切り取るのにいいんじゃないか?

ただ・・・撮る気分が盛り上がってこない。
なんとなく「作業してる」という感覚。
ライカでスナップするときの、あのテンションはない。
またコンパクト・カメラのような「軽さ」もない。
普段一眼レフをほとんど使わないから、余計にそんなこと感じるのかな?
カメラメーカーのフラッグシップ機を使っているような人なら問題ないんだろうけど、このカメラの大きさ、重さは、自分としては大きすぎると思う。
それに一番のメリットである「仕上りが確認できる」ということが、逆に写真を撮るときのワクワク感を、消してしまっているのかも。

まあ、そうは言ってもこのスナップのやりやすさは、他のカメラにはない、非常に良い点だと思う。

一方、液晶ディスプレイはヒストグラム表示や白とびを教えてくれるゼブラパターン表示があって使いやすいものの、画面をかなり塞ぐので、ヒストグラムなどはできれば画面の外で表示してくれたらなあと思う。
それと、縦位置は撮り辛い。
センサーがスクエアだったらと、つくづく思う。
また、露出は全体的に明るめ。
ツァイスの良さを引き出すには、露出を切り詰めた撮り方がいいと思う。

↑の写真は、京都文化博物館で撮影したもの。
「京都アートフリーマーケット2006春」が開催されていたので、それを観ながら。
陶芸などの工芸が多かったけど、中には写真を販売している人もいたので、話をしたりして、刺激をもらいました。
またここは重要文化財に指定されている明治の名建築・旧日本銀行京都支店なので、非常に趣があって、写真を撮るには最高でした。
posted by Coju at 22:12| photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

そうだ 京都、行こう。

060311kyoto 014a.jpg
撮影地:上賀茂神社

Sony DSC-R1のテスト撮影を行いに、琵琶湖に行ってきました。
昼頃草津に着き、また「なごやか亭」でお寿司を食べ(笑)、そこから湖岸道路(さざなみ街道)に出て、撮影開始。

だけど、この日は風が強くて、波が荒い。
静かな琵琶湖を撮りたいのに、これじゃあ厳しい。
それでもしばらくはガマンして撮影してたんだけど、だんだん耐えられなくなってきた。
この風で花粉も多量に飛んでいるらしく、目もしょぼしょぼしてきたし。
やっぱり春って、撮影きついですねー・・・

このまま近江八幡方面に移動しながら撮影するか、それとも別な場所にするか。
車に戻って地図を見ると・・・京都ってすぐ近くじゃん!
近江八幡に行くのも京都に行くのも距離同じぐらい。

「そうだ 京都、行こう。」

琵琶湖から近いというと、東山と洛北方面。
おっ、マイケル・ケンナも撮影していた上賀茂神社あるじゃん。
それにこの体についた花粉落としたいから、温泉は、と・・・
くらま温泉っていうのがあるな。
「よし、決まり!」

で、京都に。
いつも思うんだけど、滋賀って、結構渋滞するんですよねー。
距離は近いのに、それなりに時間かかって、上賀茂神社についたのは17時前。

上賀茂神社、いいですねー。
京都のこういうところって、とにかく観光客だらけってイメージがあるんだけど、ほとんど人いない。
だから凛とした空気が漂ってます。
ここでは円錐形の独特のフォルムを持つ立砂(たてずな)「細殿」を中心に撮影。

カメラの使用感について。
上の写真のようなローアングルは、R1は威力を発揮しますねー。
逆に、逆光のときは光学ファインダーがないから使いにくいですね。
EVFは撮影のモチベーションを著しく低下させるような代物だし。
輝度差が大きいと画面では全く確認できない。
それと、モノクロ・モードに設定しても、電源を切ると、設定が元に戻ってしまう。
なんで、こ・れ・だ・け、設定の「保持」ができないの?
これ、このカメラの最大の欠点かな。
それと、ピントはほとんど確認できませんねー。屋外では。
デジタルは被写界深度があるから、あまり気にしなくてもいいのかもしれないけど。
それと、グリッドラインは、ボタン一発でオンオフできるようにしてほしいですね。
水平出すのにちょっと使いたいんだけど、いつも表示されてたんじゃ目障りだし。
まあ、水準器つけるからいいけど・・・スクエア・フォーマットじゃないから、縦横変えたとき見難いんですよね、水準器。
また、ISO感度が160からっていうのが、ダメですね。
160って、ピンと来ないもん。
ISO100を用意しておくのって、当たり前でしょう。
ここらあたりが家電メーカーの考えることかな。
頭で考えてて、実際に撮影したことない、みたいな。
デフォルトが160でも構わないけど、なんで低感度使えるようにしてくれないのか。
三脚使用で、スローシャッター切りたいときだってあるじゃん。
ISOは50ぐらいまでは揃えてほしいですね。
とまあ、実際に撮影してみると、いろいろ不満点が出てきますね(^^;

撮影を終えて、くらま温泉へ。
加茂川沿いといい、鞍馬といい、雰囲気がいいですねー。
「さすが京都」って感じ。
旅行気分満点になります。
くらま温泉への道は叡山電鉄鞍馬線と平行して走っているんだけど、山あいで、良さげですねー。
一度乗ってみたいなあ、電車も。

くらま温泉は、露天風呂のみ。
大きな露天風呂かつ清潔なのはいいけど、日帰り入浴1,100円は高くないか?
内湯ないんだし。
しかもここ、循環風呂。
湯船に浸かると、塩素の匂いが、ぷ〜んと。
源泉の温度はわからないけど、加温、加水してもいいから、かけ流しにしてほしいなあ。
雰囲気の良いところだけに、残念です。

さて、今回は突然の京都となりましたが、京都いいですねー、雰囲気があって。
ウチから国道1号線をひた走ること2時間半。
これでこんな旅行気分を味わえるんだから、近いうちに、また行きたいです。
今度はR1一台だけ持って行って、手持ちで京都の街を撮影しようかな。
しかも今の時期は、観光客が最も少ないかもしれませんしね。
posted by Coju at 19:36| travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月04日

防波堤

IMG_4218a.JPG
撮影地:鈴鹿

誰かが読んで、そのままほったらかしにされた雑誌が、防波堤に置かれていた。
なんだかそれがとても気になって車を停めると、風が強い割に海は穏やかで、静かな波の音だけが聞こえてくる。
この景色、上から見れば目の前には海が広がっているのだけれども、かがんで下から見てみたら、雑誌の先には、青空と春の訪れを感じさせるような雲が流れていた。
posted by Coju at 18:11| photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。